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早川由紀夫教授の放射能汚染地図(五訂版)12月9日

昨日、散髪中に耳に入ってきたテレビの報道で

早川由紀夫教授(群馬大学)ツイッターでの

発言が問題として、群馬大学の学長から訓告

受けたことを知った。

参照:
http://news.tbs.co.jp/20111208/newseye/tbs_newseye4897686.html


早川教授は、福島第一原発事故後に放射性物質で

汚染された土壌の危険性を伝える趣旨で、

周辺の農家について

「セシウムまみれの干し草を牛に与えて毒牛をつくる行為も、

セシウムまみれの水田で稲を育てて毒米をつくる行為も、

サリンをつくったオウム信者がしたことと同じだ」
などと投稿していた。


周辺農家の方々の心情を考えると、残酷な言い回しとも言えるが

行為そのものを取り上げてみると、そうゆうことになるんだと思う。

同情的心情のため、発信しないよりも

こうゆうキツイ警告も時には必要だと思う。

放射線汚染の状況・影響は、

多くのひとが思っているよりも深刻だ。


早川教授は早い時期から「放射能汚染地図」を発表してくれており

国がくわしい情報を開示しないため、この地図を参考にされたかたも

多いことと思う。


その「放射能汚染地図」の最新改訂版がでました。


「早川由紀夫の火山のブログ」より

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

「フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)」
CHER22.jpg


「放射能汚染地図(五訂版)12月9日」
09decJG.jpg


(四訂版)まではハッキリとわからなかった

ボクたちの住む岩手県釜石市

「0.125μSv/h以上」の色分けがつきました。


予想はできていたことですが、

こうやって実際に色分けされた地図を見ると

やはりショックですね。


ボクのまわりの人々は、

放射線被ばくに対して無頓着なひとが大半を占めています。

今は震災の復旧、復興でそれどころではないというか

気にしてもどうしようもない。という感じです。


自分自身の生き方行動に責任をもつ大人なら

それでもいいのかもしれませんが、

大人が守っていかなければならない

子供達をかかえて、どうして無関心でいられましょうか?


正しい情報を発信してくれる研究者は、とても貴重な存在です。

早川教授の活動が制限されたり、止まってしまうことのないよう

願っております。


※こちらもご参照ください。
IWJ
111209 【完全版再配信】群馬大学早川由紀夫教授の訓告処分を受けての記者会見


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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

「怒り」は一概に”悪”じゃないと考える今日この頃。



タイトルどおりの想い・・・。

拡散!!

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「ショック・ドクトリン」の影。

「ショック・ドクトリン」 とは・・・


The Shock Doctrine?

「大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革(The Rise of Disaster Capitalism)」という意味で、カナダのジャーナリスト、ナオミ・クライン(Naomi Klein)氏が昨年著した本のタイトルである。

 新自由主義の経済学者ミルトン・フリードマンの「真の変革は、危機状況によってのみ可能となる」という主張に対する批判となっている。


-----はてなキーワードより。



・・・で、この記事。

2011年10月11日

asahi.com>環境>朝日地球環境フォーラム2011>吉田文彦の地球360°>記事


「ショック・ドクトリン」の衝撃

 2004年12月に起きたスマトラ沖大地震は、インド洋に浮かぶ島国・

スリランカに巨大な爪痕を残した。襲ってきた津波のせいで

約3万5000人もの人が亡くなり、100万人近くが避難を余儀なくされた。

犠牲者の約8割は、小船で海に出る沿岸部の猟師たちだった。

東日本大震災を経験しただけに、牙をむいた自然の怖さを思い

知らされたスリランカでの苦しみはいかばかりだったかと、

今更ながら考えせられる。


だが、こともあろうに、この国難につけこんで、巨額の利益を

あげた資本集団があった。


 津波で建物などが姿を消した沿岸部はかねてから、

リゾート開発の資本集団の眼には、富裕層にうってつけの

観光地と映っていた。だが、多くの猟師たちが暮らし、

土地所有関係などが複雑で、リゾート開発はままならなかった。


 そこに、巨大な津波が押し寄せた。内陸への大量避難で沿岸部が

「空き地」状態になったのをいいことに、一気に、外資導入による

リゾート開発計画が推し進められる。弱者へのシワ寄せが強まる

公営事業の民営化も、復興計画の名のもと、急ピッチで進められた。


 スリランカ政府は「悲惨な運命のいたずら」としながらも、

「この天災はスリランカにまたとないチャンスをプレゼントしてくれた」

との考えを示した。これに対して、零細漁民支援団体の代表は、

傷つき、弱りきった国民を食い物にする計画だと批判した。

戦争のあとに略奪の嵐が吹き荒れるがごとく、最初の津波のあとに

「第二の津波」が襲いかかってきた、と。


  ◇


 そんな傍若無人な「惨事便乗型資本主義」を、カナダのジャーナリスト

であるナオミ・クラインが自著『ショック・ドクトリン』(岩波書店)で

厳しく追及している。


 国内総生産(GDP)で中国に追い抜かれたとは言え、世界水準から

見れば豊かな国である日本でさえ、東北の復興は一大事業である。

貧しい国・地域が大災害で打ちひしがれた時に、自力復興がなかなか

むずかしいのは想像に難くない。自然の猛威に加えて、「惨事便乗型

資本主義」が追い打ちをかける、という例はたくさんある。


 しかも、自然災害後に限らない。著者のクラインによると、

「惨事便乗型資本主義」はもともと、政変や戦争などの危機的状態に

つけこんできた経緯がある。人々がショック状態や茫然自失状態から

自分を取り戻し、社会・生活を復興させる前に、過激なまでの市場原理

主義を導入し、経済改革、利益追求に猛進する。「惨事便乗型資本主義」

による「ショック・ドクトリン」の遂行である。

 
 古くは、1973年の軍事クーデターで独裁体制を打ち立てた

チリのピノチェト政権の時代に、「惨事便乗型資本主義」が跋扈(ばっこ)

した。「小さな政府」主義が金科玉条となり、公共部門の民営化、

福祉・医療・教育などの社会的支出の削減が断行されて、多くの国民が

窮地に追い込まれた。


 2003年に始まったイラク戦争のあとにも「惨事便乗型資本主義」が

一気呵成に入り込んだ。混乱のなかで、治安維持やテロ対策にまで

民間企業が入り込む徹底ぶりだった。


  ◇


 いろいろなことを考えさせてくれる本だ。


 地球温暖化が進めば、あるいは逆に気候寒冷化に向かえば、

これまでの気象条件に支えられてきた国内外の秩序や経済活動は

影響を受けるだろう。気候変動がどちらに転ぼうが、自然災害が

増えれば、冷徹な「惨事便乗型資本主義」にとっては好機となるだろう。

米国、欧州の衰退と新興諸国の台頭が世界システムに大きな変動を

もたらすなか、こうした気候変動による不安定要因も加われば、

いったい、どのようなグローバルガバナンスを築けば、人間の顔をした

資本主義にしていけるのか。簡単には答えは見えない。


 ただ、自然災害からの復興における理想的パターンとして、

クラインは、住民の直接参加による復興を挙げる。たとえば、スマトラ

沖地震後のタイの沿岸部の事例だ。漁民たちが立ち上がって

「惨事便乗型資本主義」の悪弊拡大を食い止めた。この動きで活躍した

タイ地域連合の代表は「外部の業者の参入を排し、地元社会が責任を

持って復興を行うのが望ましい」との声明を出している。

東日本大震災後の東北の復興計画においても、こうした成功物語を

参考にしていく必要があるだろう。


 資本主義を全否定できる時代ではないが、市場原理を妄信するわけ

にもいかない。タイの事例が示すように、民主的な力が最後は

「惨事便乗型資本主義」を押し返す砦になる。そのことを頂門の

一針にして、「ショック・ドクトリン」への備えを怠らないことだろう。

何しろ、「ショック・ドクトリン」は、私たちがへこたれそうな時を

見計らって、やってくるのだから。


---------------(転載終了)




ショックドクトリン(抜粋版) = You Tube=





・・・以下、S.R.S 見解。

続きを読む

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だれか答えてくれますか?

1997年に逝去なさった、「平井憲夫さん」の手記です。

1996年のものです。

http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
(※このリンク先がなくならないことを心から願います。)


訪れた方、全文読んでいただきたいです。


後半にある中学二年の女の子(当時)の問いかけに、だれか答えてくれますか?



S.R.S の3.11 =その2= 。

あの日から、50日以上の月日が経ち

当初のような明日をも知れぬ不安な状況は脱してはおりますが

まだまだ大きな爪あとの残る環境で暮らす中、

その心情は、受け入れながらもその只中にあり、


知人、友人との間でも、ほとんどが震災の話題に尽きるわけで、

あの当時のそれぞれの体験をきくと、みんな詳しく話してくれます。

家が流させた者、自分が津波に飲み込まれながらも助かった者、

家族との再会、家族が亡くなった者、自分がそのとき見たこと。


ひとに話を聞いてもらうことで、少しだけ心が軽くなるような気がするのです。

ボクがここに、自分の体験を書き込むのも、そのような心情が働いています。


続きを読む

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S.R.S の3.11 =その1= 。

前回の記事。

良寛さんの手紙の文章は

乱暴な言い回しと感じるかたもいらっしゃるかもしれません。


まだまだ、現実を受け入れる事ができず

悲しみや苦しみのなかにいらっしゃるかたも多くいます。


妻も現在、そのような心境のなかにあります。

起きた事を受け入れろということは、とても酷なことかもしれません。

ボク自身それが出来たとは言い切れません。


多くの時が必要な場合もあるでしょう。

それでもいずれ乗り越えなければいけないのです。


ゆっくりでいいから全てを受け入れることができることを望みます。

肯定や否定を超えた必要な過程です。


物事を全体的にとらえたとき、時間という概念は

それほど重要なものではありません。


事象や理を明らかにして、受け入れること

それを「明らめる」といいます。

続きを読む

ひとつとすべて。

・・・正直に言って、

「阪神・淡路大震災」のときは若かったこともあり

「対岸の火事」でありました。


今回、このような震災を経験して思うことは、いろいろとありますが

ボク達は、なにかをおもい・かんじる「ひと」であるということ。

・・・これを改めて強く思いました。


同じ体験をしても感じかたはひとそれぞれ

いろいろなことがみえてくる一ヶ月でありました。


話は変わり、

各地域からいろいろな支援を受け、

皆さんに支えられて生きていることも強く感じました。


自分の行動に、どのような指針を見出すか、

改めて考えさせられました。


「地震は信に大変に候。野僧草庵は何事もなく、

 親るい中、死人もなく、めで度存候。

 うちつけにしなばしなずてながらへてかゝるうきめを見るがはびしさ。

 しかし災難に逢、時節には災難に逢がよく候。死ぬ時節には死ぬがよく候。

 是はこれ災難をのがるゝ妙法にて候。かしこ」



・・・良寛さんが知人に宛てた地震見舞の手紙の文章です。


これを読んで、あなたはどのようにかんじますか



ボク達は今の状況を、先ずそのまま受け入れるしかありません。

それが出来てから先に進むことが出来るでしょう。


・・・いつもにも増してまとまりのない、わけの分からない文章ですが、


ボクが経験した今回の震災を、皆さんに伝えるのも

今のボクにできることの一つであるのかなと考えています。


PAP_0062_20110417215841.jpg

※ブログの更新は遅滞します。 皆さんのブログに、なかなかお伺い出来ないことも残念です。


テーマ : お知らせ
ジャンル : ニュース

ご無沙汰しております。

皆様、当ブログをご覧いただきありがとうございます。

光回線の環境が整いネットにつなげるようになったようです。

今気がつきました。(4/5 7:40)


皆様のあたたかいお言葉、感謝の気持ちでいっぱいです。

いままでPCがネットにつなげず、

また現在でも行動地域の携帯電話の電波が届きにくく(ボクのはAU)

なかなか皆様にご連絡できなかったことをお詫びします。


まだまだ忙しい日々がつづき、なかなか更新などはできませんが

少しずつ、ここに書き込みをはじめたいとおもいます。


取り急ぎ失礼いたします。

テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

無事でいます。ありがとうございます。

皆様、心配していただきありがとうございます。
報告出来ずにいてすみませんでした。

私達家族四人は元気にしております。

私の方の両親も無事でいます。

ただ、妻方の両親が安否確認出来ずにいます。

釜石市の半分ほどの町が壊滅状態です。
電力、燃料、水道、食料、情報、その他物品すべて不足しています。

でも、みんなで協力して頑張ってます。
また、連絡いたします。

皆様本当にありがとうございます。
プロフィール

s. river side

Author:s. river side
略してS.R.S

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