自作 チャコスタ =チャコっと君Ⅱ= 使ったよ。
・・・さてさて、ちょこっとしか容量のないチャコスタ 「チャコっと君Ⅱ」

詳細を説明すると・・・。(画像は全てクリックで拡大)

炭を入れて熾す円筒部分は、SUS304排気筒φ100 もちろん廃材です。
煙突長さは60cmくらい、炭はあまりはいりません。

この筒に取っ手がつけてあり、内部に収める、炭を受ける穴あき皿と
その皿を押さえるためのペグっぽいもの。で構成。

受け皿が入っている様子。
取っ手部分の説明。

小型のL型金具をボルト・ナットで固定したものに
ステン棒φ3㎜で取っ手を加工。取っ手のボコボコは水用フレキ管(廃材)
このボコボコはなくても良かったが、なんとなくつけちゃった(笑)

収納時。

この、点火部分と、炭が入る部分の受け皿をとめるペグ(っぽいもの)
ペグ(っぽいもの)も ステン棒3㎜で作成。
・・・それでここが、この「チャコっと君Ⅱ」の一番の特徴なのですが
一般的なチャコールスターターは、上から炭をつめて下から着火させ、
炭が熾きたら、炭を入れた上部から炭を取り出すものですよね。

この子の場合、炭が熾きた後 下のペグを引き抜くと・・・

受け皿とともに炭が下から取り出せる仕組みです。
単純ながら、ひっくり返す手間要らず(笑)

では、では
炭を熾してみましょうね。やっぱりちょこっとしか入らない。
火持ちがいいので最近気に入って使っているホームセンターの
安い丸型成型炭。縦に数個並べることができなくて、
横にこのように入れて、8個入った。

使った着火源は、自作アルコールストーブ アロマックス・ストーブ。
中にいれて、下の炭に着火して火が燃え移るのを待つ。

・・・この安い成型炭。火持ちがいいのは良いのですが、
炭に火がつき難いのです。・・・アルストの力では無理でした(汗)

ちょっと反則技。
一番下の炭だけトーチバーナーで炙って火を付けました。(汗)
あとはまた上に炭を入れていきます。
・・・それから約20分。

陽が落ちてから、暗くなるのが早かった。
あれから何もしなくても、このとおり上の炭まで火が回っております。

では、グリルのなかに炭をDUMPします。

どさぁーっ。成功です。
中の炭も、良い感じで火が熾きています。

受け皿の回収。
でも、後で思ったのですが、この受け皿がなくても
ペグだけでも炭は支えられますね。

チャコールスターターは、炭熾しに必ず必要な道具ではないけれど、
あれば、なにもしなくても(最初の着火だけで)
煙突効果で、確実に炭が熾せます。
自分で作ってみるのも、まぁいいものですよ。
(あまりお勧めしませんが 笑 買ったほうが早い)
追記は、あまり気にしないで下さい。

詳細を説明すると・・・。(画像は全てクリックで拡大)

炭を入れて熾す円筒部分は、SUS304排気筒φ100 もちろん廃材です。
煙突長さは60cmくらい、炭はあまりはいりません。

この筒に取っ手がつけてあり、内部に収める、炭を受ける穴あき皿と
その皿を押さえるためのペグっぽいもの。で構成。

受け皿が入っている様子。
取っ手部分の説明。

小型のL型金具をボルト・ナットで固定したものに
ステン棒φ3㎜で取っ手を加工。取っ手のボコボコは水用フレキ管(廃材)
このボコボコはなくても良かったが、なんとなくつけちゃった(笑)

収納時。

この、点火部分と、炭が入る部分の受け皿をとめるペグ(っぽいもの)
ペグ(っぽいもの)も ステン棒3㎜で作成。
・・・それでここが、この「チャコっと君Ⅱ」の一番の特徴なのですが
一般的なチャコールスターターは、上から炭をつめて下から着火させ、
炭が熾きたら、炭を入れた上部から炭を取り出すものですよね。

この子の場合、炭が熾きた後 下のペグを引き抜くと・・・

受け皿とともに炭が下から取り出せる仕組みです。
単純ながら、ひっくり返す手間要らず(笑)

では、では
炭を熾してみましょうね。やっぱりちょこっとしか入らない。
火持ちがいいので最近気に入って使っているホームセンターの
安い丸型成型炭。縦に数個並べることができなくて、
横にこのように入れて、8個入った。

使った着火源は、自作アルコールストーブ アロマックス・ストーブ。
中にいれて、下の炭に着火して火が燃え移るのを待つ。

・・・この安い成型炭。火持ちがいいのは良いのですが、
炭に火がつき難いのです。・・・アルストの力では無理でした(汗)

ちょっと反則技。
一番下の炭だけトーチバーナーで炙って火を付けました。(汗)
あとはまた上に炭を入れていきます。
・・・それから約20分。

陽が落ちてから、暗くなるのが早かった。
あれから何もしなくても、このとおり上の炭まで火が回っております。

では、グリルのなかに炭をDUMPします。

どさぁーっ。成功です。
中の炭も、良い感じで火が熾きています。

受け皿の回収。
でも、後で思ったのですが、この受け皿がなくても
ペグだけでも炭は支えられますね。

チャコールスターターは、炭熾しに必ず必要な道具ではないけれど、
あれば、なにもしなくても(最初の着火だけで)
煙突効果で、確実に炭が熾せます。
自分で作ってみるのも、まぁいいものですよ。
(あまりお勧めしませんが 笑 買ったほうが早い)
追記は、あまり気にしないで下さい。
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