お父さんのための野外活動講座。
river side family のファミリーキャンプはオフシーズンとなりました。
そんな折、市の教育委員会主催の
「お父さんのための野外活動講座」なるものがあるということで
基本を学び直すのも良しと家族で参加してきました。
2010.11.14(日)晴れ
場所は山田町「岩手県立陸中海岸青少年の家」・・・今年何度目だろう(笑)
開会式、担当の方々の紹介があり
大人と子供は別活動。大人は、さっそく野外炊事場へ
3グループに分かれ、まずは薪での火の熾しかたを教わります。

青少年の家の指導員 コモさん 気合いが入ります。

それから、ダッチオーブンの使い方、手入れの仕方を教わる。
いろいろ質問もでて、お父さん・お母さん達の真剣さが窺われます。
・・・ちなみに参加は5組の家族。
こうゆう機会にいままで知らなかった家族と仲良くなれるのもいいものです。
市や県でたまに行われるこうゆう催し物
野外活動だけではなく、物づくりや生物観察など
river side family は都合がつくときは積極的に参加希望です(笑)

ダッチオーブンの汚れ落としのためのお湯を沸かしている間に
野外料理の準備に入ります。
講師はキャンプインストラクターのしいちゃん。
小柄で可愛らしい方ですが、2人の子供をもつお母さんです。
メニューは、「簡単に作る」タンドリーチキン、パエリア e.t.c

ダッチオーブン料理の手軽さや、簡単な手間でおいしいものを
野外料理では、そうゆう工夫も良いですね。

ジップロックに鶏肉と塩コショウ、カレーパウダー、ヨーグルト、砂糖。
入れたら、よおく混ぜ合わせ 漬け込みます。
見た目はグロテスクですけどね(笑)

野菜を切っていきますよ。お父さん達も張り切ります。

ダッチオーブンに入れたのは
皮を剥いて半分に切った玉ねぎ(これはスープに使います。)
アルミホイルでくるんだサツマイモ。
漬け込んだ鶏肉。
一つの鍋でいろいろな料理を同時進行させられるのも
ダッチオーブンのいいところ。

後は火にかけて放置プレイ (プレイは、いらないっつうの 笑)

・・・さて、さて。続いてパエリアへ入ります。

お鍋の中には、洗ったお米とシーフードミックス、パプリカ
調味料は、コンソメ、塩コショウ、サフラン お好みでケチャップ少々。

それを後はご飯を炊く要領で火にかけます。
ここはお父さん達の活躍ドコロですね~。
そのときお母さん方は・・・

パンにチーズとソーセージをはさんでいます。
子供たちが来たらホットドック作りをしますが
時間の関係で、大人の分だけ用意しています。
子供たちの分は、自分達で作ります。
・・・そこで丁度良く子供たち登場。
子供たちは別な場所で「凧づくり」をしてきました。

アルミホイルで包んだパンを牛乳パックにいれて
それを熾した炭の中に投入。
一気に炎が上がります。
市の担当者のやまちゃん、Tシャツで気合いが入ってますね(笑)

牛乳パックは燃えて、アルミホイルを取り上げると
いい感じにパンが焼け、チーズがとろけていましたよ。
(ちょっと焼け過ぎたものもあったけどね 笑)
みんなお腹が空いていたので、先にホットドックをいただきました。
・・・さてさて、こっちの料理のほうも出来ましたよ。


・・・それでは、みんなでいただきま~す。

お芋もホクホクでおいしかったです。
・・・食事の後は、「刃物の使い方&おやつ作り」

講師は、いつもお世話になっているボーイスカウトの隊長お二方。
・・・ちなみに今回の企画担当の教育委員会のけんちゃんも
スカウトの隊長でもあります。
あっ、これ書いても良かったすか?けんちゃん(笑)
この方々は本当にこのような育成活動に献身的で頭が下がります。 感謝!
刃物の取り扱いの注意事項や、刃物の種類、砥ぎ方などを学びます。

S.R.Sは刃物砥ぎは好きなんです。
よく切れる刃物にするのも目的ですが、
一人静かに砥いでいると無心になれるからです。
この機会に基本を再確認できて良かったです。

さてさて、お次は鉈で節を削った竹にパン生地を巻きつけて
ツイストパン作りを始めましたが・・・
残念ながら S.R.S は仕事の都合で、ここで途中退場です。
このあと親子で、子供の作った凧をあげます。できなくて残念。
・・・今回学んだ火や刃物の取り扱い。
野外での活動で必須ということや、うまく使いこなす。ということのほかに
この二つを取扱うことに、道具を越えた「何か」をS.R.Sは感じるのですが
・・・如何。
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そんな折、市の教育委員会主催の
「お父さんのための野外活動講座」なるものがあるということで
基本を学び直すのも良しと家族で参加してきました。
2010.11.14(日)晴れ
場所は山田町「岩手県立陸中海岸青少年の家」・・・今年何度目だろう(笑)
開会式、担当の方々の紹介があり
大人と子供は別活動。大人は、さっそく野外炊事場へ
3グループに分かれ、まずは薪での火の熾しかたを教わります。

青少年の家の指導員 コモさん 気合いが入ります。

それから、ダッチオーブンの使い方、手入れの仕方を教わる。
いろいろ質問もでて、お父さん・お母さん達の真剣さが窺われます。
・・・ちなみに参加は5組の家族。
こうゆう機会にいままで知らなかった家族と仲良くなれるのもいいものです。
市や県でたまに行われるこうゆう催し物
野外活動だけではなく、物づくりや生物観察など
river side family は都合がつくときは積極的に参加希望です(笑)

ダッチオーブンの汚れ落としのためのお湯を沸かしている間に
野外料理の準備に入ります。
講師はキャンプインストラクターのしいちゃん。
小柄で可愛らしい方ですが、2人の子供をもつお母さんです。
メニューは、「簡単に作る」タンドリーチキン、パエリア e.t.c

ダッチオーブン料理の手軽さや、簡単な手間でおいしいものを
野外料理では、そうゆう工夫も良いですね。

ジップロックに鶏肉と塩コショウ、カレーパウダー、ヨーグルト、砂糖。
入れたら、よおく混ぜ合わせ 漬け込みます。
見た目はグロテスクですけどね(笑)

野菜を切っていきますよ。お父さん達も張り切ります。

ダッチオーブンに入れたのは
皮を剥いて半分に切った玉ねぎ(これはスープに使います。)
アルミホイルでくるんだサツマイモ。
漬け込んだ鶏肉。
一つの鍋でいろいろな料理を同時進行させられるのも
ダッチオーブンのいいところ。

後は火にかけて放置プレイ (プレイは、いらないっつうの 笑)

・・・さて、さて。続いてパエリアへ入ります。

お鍋の中には、洗ったお米とシーフードミックス、パプリカ
調味料は、コンソメ、塩コショウ、サフラン お好みでケチャップ少々。

それを後はご飯を炊く要領で火にかけます。
ここはお父さん達の活躍ドコロですね~。
そのときお母さん方は・・・

パンにチーズとソーセージをはさんでいます。
子供たちが来たらホットドック作りをしますが
時間の関係で、大人の分だけ用意しています。
子供たちの分は、自分達で作ります。
・・・そこで丁度良く子供たち登場。
子供たちは別な場所で「凧づくり」をしてきました。

アルミホイルで包んだパンを牛乳パックにいれて
それを熾した炭の中に投入。
一気に炎が上がります。
市の担当者のやまちゃん、Tシャツで気合いが入ってますね(笑)

牛乳パックは燃えて、アルミホイルを取り上げると
いい感じにパンが焼け、チーズがとろけていましたよ。
(ちょっと焼け過ぎたものもあったけどね 笑)
みんなお腹が空いていたので、先にホットドックをいただきました。
・・・さてさて、こっちの料理のほうも出来ましたよ。


・・・それでは、みんなでいただきま~す。

お芋もホクホクでおいしかったです。
・・・食事の後は、「刃物の使い方&おやつ作り」

講師は、いつもお世話になっているボーイスカウトの隊長お二方。
・・・ちなみに今回の企画担当の教育委員会のけんちゃんも
スカウトの隊長でもあります。
あっ、これ書いても良かったすか?けんちゃん(笑)
この方々は本当にこのような育成活動に献身的で頭が下がります。 感謝!
刃物の取り扱いの注意事項や、刃物の種類、砥ぎ方などを学びます。

S.R.Sは刃物砥ぎは好きなんです。
よく切れる刃物にするのも目的ですが、
一人静かに砥いでいると無心になれるからです。
この機会に基本を再確認できて良かったです。

さてさて、お次は鉈で節を削った竹にパン生地を巻きつけて
ツイストパン作りを始めましたが・・・
残念ながら S.R.S は仕事の都合で、ここで途中退場です。
このあと親子で、子供の作った凧をあげます。できなくて残念。
・・・今回学んだ火や刃物の取り扱い。
野外での活動で必須ということや、うまく使いこなす。ということのほかに
この二つを取扱うことに、道具を越えた「何か」をS.R.Sは感じるのですが
・・・如何。
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