NEXT SOUND =新しい時代へ=。
・
river side family に新しい家族ができました。

もうすぐ生後3ヶ月になる、柴犬のオス
名前を 次音(ジヲン)といいます。
小さいときから動物が好きな長女は、ずっと犬を飼いたがっていました。
しかし、今まで犬を育てた経験のないボクたちが
日中家に誰もいない普段の生活の中で、
飼うことにたいして大きな不安があったし、
きちんとしつけができないと、その子を不幸にしてしまうでしょう。
そしていずれ来る別れのときをおもうと・・・
そのような思いがあり、今まで飼うことには反対してきていたのです。
しかし、長女の気持ちはずっと変わりませんでした。
動物に触れることが苦手だった次女も最近は平気になり
ペットショップでこの子を抱っこさせてもらっている二人を見ていると
「ダメだ。」とは言えませんでした。
ジヲンとの出会いも「縁」のようなものを感じました。
「お前達が、きちんと面倒をみるならいいよ。
お父さんは一切世話を手伝わないからな。」
「仕方がないな・・・。」というそぶりをみせながら約束してみたボクでしたが、
実は、女性ばかりの家族のなかに男仲間ができることに
とても嬉しくおもったし、本当はワンちゃんを飼いたい気持ちがあったのです。
(言葉とはウラハラに、ジヲンを迎えてから
世話としつけに主導権を握っているのはボクです(笑))
いつもボクと一緒に反対していた妻も飼う気満々であったのが、
今回迎え入れることになった一番の理由でした。
後で知ったのですが、長女と妻はワンちゃんを飼うことについて
いろいろと検討していたようです。
震災で大きな別れを経験し、それを乗り越えて生活してきた妻にとって
新しく家族を迎え入れることには、いろいろな想いがあることでしょう。
それは、ボクや長女、次女もおんなじです。
今年は激動の年となりましたが、
良くも悪くも、世界が変化しようとしていることを
ヒシヒシと感じて暮らした一年でした。
(・・・というかボク自身の変化なのでしょうか。)
この流れは来年以降さらに大きくなっていくのかもしれません。
全てひっくるめ、それを受け入れて
自分なりに、「今・いま」を生きていこうとおもいます。
来年が皆様にとって幸多き年となりますよう、祈りつつ・・・
では、良い年越しをお迎え下さい。
river side family に新しい家族ができました。

もうすぐ生後3ヶ月になる、柴犬のオス
名前を 次音(ジヲン)といいます。
小さいときから動物が好きな長女は、ずっと犬を飼いたがっていました。
しかし、今まで犬を育てた経験のないボクたちが
日中家に誰もいない普段の生活の中で、
飼うことにたいして大きな不安があったし、
きちんとしつけができないと、その子を不幸にしてしまうでしょう。
そしていずれ来る別れのときをおもうと・・・
そのような思いがあり、今まで飼うことには反対してきていたのです。
しかし、長女の気持ちはずっと変わりませんでした。
動物に触れることが苦手だった次女も最近は平気になり
ペットショップでこの子を抱っこさせてもらっている二人を見ていると
「ダメだ。」とは言えませんでした。
ジヲンとの出会いも「縁」のようなものを感じました。
「お前達が、きちんと面倒をみるならいいよ。
お父さんは一切世話を手伝わないからな。」
「仕方がないな・・・。」というそぶりをみせながら約束してみたボクでしたが、
実は、女性ばかりの家族のなかに男仲間ができることに
とても嬉しくおもったし、本当はワンちゃんを飼いたい気持ちがあったのです。
(言葉とはウラハラに、ジヲンを迎えてから
世話としつけに主導権を握っているのはボクです(笑))
いつもボクと一緒に反対していた妻も飼う気満々であったのが、
今回迎え入れることになった一番の理由でした。
後で知ったのですが、長女と妻はワンちゃんを飼うことについて
いろいろと検討していたようです。
震災で大きな別れを経験し、それを乗り越えて生活してきた妻にとって
新しく家族を迎え入れることには、いろいろな想いがあることでしょう。
それは、ボクや長女、次女もおんなじです。
今年は激動の年となりましたが、
良くも悪くも、世界が変化しようとしていることを
ヒシヒシと感じて暮らした一年でした。
(・・・というかボク自身の変化なのでしょうか。)
この流れは来年以降さらに大きくなっていくのかもしれません。
全てひっくるめ、それを受け入れて
自分なりに、「今・いま」を生きていこうとおもいます。
来年が皆様にとって幸多き年となりますよう、祈りつつ・・・
では、良い年越しをお迎え下さい。
スポンサーサイト